クラウドファンディングサイト「kickstarter」で出資してた、ハンドルを回して演奏する木製楽器「ハーディ・ガーディ」の組立てキットが届きました。
>UGEARS Hurdy-Gurdy
今年の6月27日に出資が始まったこのUGEARSのHurdy-Gurdy、目標金額は$15,000だったのですが、最終的に$288,326集めることに成功。
当初は10月予定でしたが、ちょっと遅れて11月の上旬に届きました。
>UGEARS
ちなみに、このHurdy-Gurdyですが、UGEARSの日本語サイトにも近日入荷予定なので、これから購入される方はそちらから購入するのがよさそうです。
オフィシャルサイトはこちら
>Ugears Hurdy-Gurdy
こちらがパッケージ
完成イメージと中の部品がちょっとだけ見えます。
完成イメージを見るだけでもわくわくしますね。
こちらが全パーツ
各パーツは0.01mmのレーザーでカットされており、押し出すだけでパーツを取り外すことができます。
それをネジや接着剤などまったく使わず、全てこの木のパーツだけで組み立てていきます。
マニュアルは全てイラストで作られていて、パーツの番号も細かく記されているので特に困ることなく最後まで組み立てることが出来ます。
組立てにはハンマーがあると便利なのですが、このハンマーも木のパーツを組み立てて作ります。
ハンマーが完成したので、さっそく作っていきます。
組立てながら、ギアの部分などは付属の紙やすりを使い凹凸をなくしていきます。
とりあえず、一つのパーツが完成。
こんな感じに残りのパーツも組みたて組み合わせていきます。
ギアの部分。組み立てる途中でも動作を確認するとすごい楽しいですね。
ボディがほぼ完成。装飾を追加し、次はネックの部分を作っていきます。
ほとんどのパーツが完成し、後は組み合わせます。
ナイロンの弦を貼り完成!
こちらは、ハーディ・ガーディの音を出すために必要なロジン。
このロジンをホイールに塗り、そのホイールを回転させ弦を擦ることで音が鳴ります。
そして、完成したのがこちら!
購入するきっかけがその洗練されたデザインだったのですが、やはり美しい!
完成までにかかった時間は5時間ほど。2日間に分けて作りました。
専用のスタンドももちろんパーツを組み立て作ります。
ちなみに、完成した後ですが、パーツが結構あまってました。
予備のパーツと思うので、途中でもし失敗した場合は予備パーツがないか一度チェックして見ましょう。
こちらは実際に演奏している様子。まだまだ自分はまったく弾くことができないので、とりあえず簡単な曲が弾けるように練習したいと思います。
「ハーディ・ガーディ」の木製組立キット『UGEARS Hurdy-Gurdy』が到着!


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