ヨーロッパ地域限定で発売された新型PSP「PSP-E1003 CB」が届きました。
99ユーロとリーズナブルな価格で発売されているのですが無線LANが非搭載となっているためネットワークにはつながらなくなってます。
そのためPlayStation Storeに直接接続することはできませんが、Media GOを使うことでネットからでもソフト購入は可能になってます。
型番はPSP-E1003 CBとなります。
発表時の型番はPSP-E1000だったんですが、型番が変更になったのか、他に存在すのかはよくわからいです。
中身は本体と説明書、充電アダプターのみ。
充電アダプターは仕様が違うため日本では使えませんが、今までのPSPのアダプターがそのまま使えます。
色はブラック。指紋が付かないマット仕様となってます。
本体上部にはメモリースティック、USBの差し込み口がありUMDのスロットもそこから空けるようになってます。
本体左下には電源とヘッドホン端子があります。
PSP-3000、PSP-goと大きさを比べてみました。PSP-3000よりほんの少しだけ横幅が大きいです。
縦の長さは同じくらい。
goがいかにコンパクトなのかわかりますね。
PSP-3000(左)、PSP-1000(右)と厚さを比べてみました
初期型となるPSP-1000とほぼ同じ厚さです。
本体バージョンは6.60でした
初期ロットは6.50だったのでちょっとだけバージョンアップがされてます。
触ってみて一番の違和感が海外仕様のため決定が×ボタンということ。
これはしばらく使わないと慣れないかもしれないです。
ゲームはキーやボタンの配置が今までと同じなので操作については全く困ることなく遊ぶことができました。
まぁ、どちらにしろ国内版のPSPを持っていれば使うことはないと思いますが、CFWの導入なども問題なくできますのでコレクターのアイテムとして持っていても損はないのではないでしょうか