香港版SIMフリーiPhone4Sに980円イオンSIMを入れてみた

| トラックバック(0)

先日予約していた香港版iPhone4Sがようやく届きました。

実は先月末に届いてはいたんですが、送料がもったいないので香港から知人が帰国するのを待っていて本日無事にゲット。

データの移行などもありまだ本格的に使うのはちょっと先になりそうですが、とりあえずSIMロックフリーということなんでイオンのSIMでアクティベートできるか試してみました。


香港での予約開始日となる11月4日にネットから予約
11月28日に到着しました。
価格は64GBモデルの定価6,688HKD
どの時点の為替が適用されるかはイマイチ分かりませんが、到着時のレートで67,000円程。


64GBモデルの色はホワイトにしました。


モデルナンバーはMD261ZP/A


梱包物は全世界共通と思いますが、電源のアダプターが香港仕様となります。

 
さて、早速イオンSIMを挿すわけですが、イオンSIMにはマイクロSIMのモデルがありません。
悩んだあげくSIMカッターでカットすることにしました。
イオンSIMは解約時にSIMカードを送る必要があり、その辺がどうなるか謎ですが、とりあえずどうにかなるだろうということで進めることに。
もちろん、何があっても全て自己責任となります。


向きを間違えず、セットして一気に押し込みます


無事にカットできました。


早速入れてアクティベートしました。

APNの設定などは普通に公開されてるのでそのまま入力。問題なくJP DOCOMOと認識してくれました。

しかし、既にいろいろなところで検証されてるように遅い遅い。

まぁ、近いうちにこっちにSoftBankのSIMを挿すようになるんで問題はないんですが、今使っているiPhone4が空いてしまうので、プランをBにしてもいいのかなぁとちょっと検討してます。
 

このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.panoramaworld.jp/mt/mt-tb.cgi/40