Parrot AR.Drone 2.0が届きました。(開封編)

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iPhoneやiPad、Androidで操作できるAR.Droneの最新型AR.Drone2.0が届きました。

日本では京商が取り扱っているこの商品ですが、価格、発売日とも未定とのことで今回は香港より取り寄せることに。


こちらがAR.Drone2.0のパッケージ
本体の価格は2399HKD(約25,000円)


本体はしっかりと梱包されてます。


本体と別に屋外用ハルが付いてきます
色は3色(青、緑、黄)があり、今回は青を購入。


屋外用ハルをつけるとこんな感じ。
1.0の時より角ばったデザインとなっています。


右が1.0左が2.0
大きさはほぼ同じです。


本体を比べると2.0では後ろの出っ張りがなくなってます。
性能はかなり向上しており、従来の3軸加速度センサー / 三軸ジャイロ / 超音波高度計 / 速度計測用サブカメラなどに加えて新たに圧力センサーが搭載され操縦時の安定性がさらに向上しているとのこと。


今回一番の目玉となる本体前面のカメラ。
720pHDに変更され高解像度での撮影が可能になりました。


本体裏はボタン類がなくなりすっきりしました。


本体裏側にあったUSB端子はバッテリー部分に格納。


同梱物はバッテリー、充電器、シール、説明書。
充電器はアタッチメントが付属しているので、さまざまなコンセントの形状に対応できます。
日本のコンセントにも対応。


バッテリーは1.0の時は充電用と本体接続用の二つの端子が付いてたのですが、今回は本体と接続する端子のみに。


充電は充電器にはめ込むだけでオッケーです。
これはかなり便利になりました。


バッテリーは別で一つ購入しておきました。
299HKD(約3,000円)


マニュアルはいろいろな言語で書かれているのですが、日本語もすでに用意されており、海外で購入しても安心して使うことができます。


ということで、とりあえず開封してみたのですが、次回はいよいよ空に飛ばしてみようと思います。
滞空時間や操作方法、そして、実際にカメラで撮影しどのくらい画質が上がっているかなど比較してみます。


 

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