オフロードスケーター「skike(スカイク)」が届きました

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以前から気になっていたskike(スカイク)が届きました。

このスカイク、日本ではあまりメジャーではないのですが、本体前後にタイヤが付いたスケートとポールを使い、どこでもスキーのような滑りを楽しめるといったもので海外ではいろいろな場所で子供から大人までが滑っているのです。

当初日本で購入しようと思ったんですが、ネットで検索しても扱っている店がほぼゼロの状態で、欲しかったモデル「skike VX」がどこを探しても見つからなかったので本家サイトから購入することに。


注文から二週間ほどで届きました。
しかし、ちょっとした問題が発生。
skikeと一緒にポールも同時に購入したんですが、届いたのは本体のみ
同時に出荷はされてたみたいなんですが、別々に梱包されてたみたいでポールが届くもうちょっと先になりそう。


今回はskikeの上位モデルである「skike vX TWIN black -Second Edition-」を購入。
色は黒と白の二色があるんですが一目見て気に入った黒を選択。

skikeにはこのVX以外にもV07シリーズがあり、VXの半額くらいで購入することができます。


箱にはメンバーズカードのようなものが付属。


skike本体はビニールで保護されてるので輸送中に傷がついたりすることはありません。


これがそのskike(スカイク)
絶妙な本体のデザインと黒とオレンジの配色がとてつもなくかっこいいです。

ふくらはぎのパーツだけが取り外されており、まずこれを本体に取り付けます。


ネジを外して


後ろの部分に取り付けます。


前輪は簡単に取り外すことができるので、靴のサイズに合わせて調整が可能です。
自分のサイズは26.5なのですが、購入したそのままの設定で大丈夫でした。


後輪にはブレーキがついていて、かかとを踏み込むことでブレーキをかけることができます。


滑るときは本体のロックを外します
ロックを外すことで本体上部と下部が分離し負担なく滑ることができます


このVXシーズの場合、靴との固定はスキーブーツと同じようにバックルで行います。
(V07シリーズはマジックテープ)

 
あとは、本体にいくつか取り付けられているネジの締め具合をチェックして完成です!

ポールが届いてないので本格的に滑ることができるのは一週間ほど先になりそうですが、とりあえず立って軽く滑る練習をしておこうと思います。

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