Flybar800(フライバー800)のブラックモデルがようやく届きました。

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2006年に発売された次世代ポゴスティック(ホッピング)、Flybar(フライバー)のブラックモデルをようやく購入しました。

このフライバー、いつか購入しようと思っていたのですが、今年の7月にフライバージャパンが撤退するということを知り早急に注文を入れたのですが、すでに国内にはフライバーの在庫がどこにもなく、仕方なく海外から取り寄せようとしたのですが、今度はどこからも日本への発送ができないということで半ばあきらめていたのです。

そんな中、フライバージャパンが別の方に引き継がれ商品の取り扱いを始めたということでやっと手に入れることができたというわけです。


このFlybar、現在はアマゾンより購入が可能です。
ブラックモデルは数台しか入荷してないみたいで、早い者勝ちということ。


箱を空けるとFlaybarがダンボールでで固定されています。
さっそく遊ぼうと思ったのですが


このフライバー、最初に組み立てが必要となります。
まず、本体下部よりバネとなるゴムの部分を引き出します


組み立てに必要な器具は本体ハンドル部分に収納されています。


 このゴム、1本で9kgの体重を支えることができ、この800モデルは8本が付属してます。
最高72kgまで支えることができるということになります。


ゴムを上部のベアリングに体重に合わせて必要な分だけ挿し込んでいきます。


ゴムを挿し込んだ後はピストンの調整をします。
このピストンを調整することで、ジャンプできる高さを変えることができます。
まず、ロックされてるネジを外します。


ピストン部分には3ヶ所の穴があり、一番上の穴に固定すると一番高くジャンプできます。
ちょっと怖いのでとりあえず、一番下の穴で固定しました。


調整後、ゴムを本体の中に戻しステップ裏のネジを締めれば完成です。


やっぱり黒はかっこいいですね。


ちなみに、ピストンの調整はFlybar本体の外からもできるので、一度組み立てれば再度分解する必要はありません。


こんな感じに飛べるようになればいいんですが、とりあえずは怪我しないように注意して遊ぼうと思います

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