電動一輪車「SBU V3」がようやく届きました!
4月に予約し購入したので実に7ヵ月間待ったことになります。いやー長かった。
当初開発の遅れなどでどんどん発売が延び、7月頃ようやく発売したと思いきや、今度は一向に日本に送られてこない。しかも、こちらからのメールは10通送って1通返事が来ればいい方で、返信されてきたメールも言い訳しか書いてないと、今まで海外でいろいろ買ってきましたがここまでひどいサポートははじめてでした。
まぁ、こうやって無事に届いて現物を見ると、それもいい思い出なのかなぁと思ったりもしますが。。
さて、このSBU V3ですが、V3というだけあって、実にこのシリーズ3タイプ目の電動一輪車となります。
初期(一番左)から見ていくと、バッテリーがコンパクトになりデザインが洗練されていくのがわかると思います。
どんなものかは動画を見るのが一番だと思いますが、電動で動く一輪車で最高時速は24km。しかも、ジャイロセンサーを搭載しているため、自動でバランスを保ち倒れることが無いという未来の一輪車なのです!
ということで、早速開封していきたいと思います。
発送は中国からでした。
工場も中国にあるらしくフル稼働させてるとのこと。
海外ではTVなどでも紹介されてるため問合せが殺到し生産が追い付いてないそうです。
ダンボールの中に発泡スチロールで梱包されてます。
いい感じに収納。
梱包物は本体、サドル、充電器、鍵と一緒に短い交換用サドルのバーと取り換え用のチューブが入ってます。
サドル取り付け部分には電源スイッチ、鍵穴、充電器の差込口があります。
鍵を回してからスイッチを入れないと動かない仕組みとなってます。
電源は100-240Vまで対応してるので日本でも問題なく使えます。
背の低い人のために長さの短い交換用サドルのバーとおそらく室内用のタイヤのチューブが入ってました。
組み立てはサドルを取り付けるだけなのであっという間に完了です。
ペダルを倒して後は乗るだけですね。
そういえば、タイヤのデザインが最終イメージと変わってるんですよね。
最終イメージの方がよかったので、なんでデザインが変わったのか、これも聞いてみようと思います。
鍵を回してスイッチを入れると青く光り準備完了です。
おそらく公道では乗れないので、明日にでも近くの公園に行って乗り回してみようと思います。
ちなみに、こちらのSBU V3ですが、海外の本家サイトfocusdesignsで直接買うこともできるのですが、先日日本で代理店もオープンしたのでそちらでも購入ができます。
ただ、価格の差が結構あるのでサポートの対応に我慢ができるのであれば海外で買った方がお得です。
forcus DESIGNS(本家) = 1,795USD (日本円で約143,000円)
Haywood International (日本の代理店) = 198,000円
実は、今回SBU V3を購入する際、向こうの担当者と連絡がとりたくヘイウッド社の方にいろいろお手伝いしてもらったんですがとても親切に対応してくれて、すごく助かりました。
値段は多少上がりますが、あの7ヶ月間のストレスを考えると代理店で購入しとけばよかったかなぁとも思ってます。
在庫のこともありますし、購入を検討されている方はまずはヘイウッド社に相談した方がいいかと思います。
ということで、次回は実際の乗ってみた感想など書いていこうと思います。