今まで映画を観るときなど、プロジェクターを使って100インチのスクリーンで観てたのですが、プロジェクターを買った時、おまけで付いてきたタペストリータイプのスクリーンというこもとあって何かと不便だったりしてたのです。そこで、前から欲しかった電動スクリーンを導入することに。そして、大きさもせっかくなので100インチから120インチに変更することにしてみました。
これが、今使っている100インチスクリーン。
TVが46インチなので約2倍くらい大きなサイズで見るとができます。
賃貸の為、天井や壁に取り付けることができないのでポールラックに取り付けてます。
スクリーンをおろした状態。
タペストリータイプなので、このように巻いた後マジックテープでとめます。
これが毎回面倒なのです。
ということで、新しいスクリーンを探すことに
スクリーンですが、シアターハウスの電動ミューズにすることに決定。
いろいろなレビューを見てどこのメーカーにするか調べてたのですが、このシアターハウスの電動ミューズをちょうど知り合いが持っていて、使い勝手がいいとのことだったので購入を決めました。
さっそくスクリーンを取り付けたいところですが、その前にラックを補強する必要があります。
スクリーンサイズが大きくなることで高さが足りなくなるので延長することと、重くなるのでストッパーを付けることに。
無事に補強完成
スクリーンの取り付けにかかります。
今回はポールに取り付けるため専用の金具を別途購入
しかし、ここで問題が発生。
ラックには19mmのポールを使っているのですが、これだと隙間が大きすぎてネジがしまらないです。
そこでポールを補強することに。
穴の直径**mm以下だと無理のような表記が事前に欲しいところでした。
後はスクリーンを取りつけるわけですが、ここでも問題が。
スクリーンのブラケット取り付け位置が限定されているため、ポールをこの位置に合わせる必要があります。
ということで、ポールラックの位置を調整し無事に設置完了!
スクリーンを下ろしたところ
横2657mm、縦1497mmになります。
なかなかのでかさ。
リモコンはシンプルでUP、DOWN、STOPとスクリーンの停止位置を設定するSETボタンが付いてます。
実際にスクリーンを下ろしている感じがこちら
音はとても静かで、最初にスクリーンの停止位置を設定するのですが、その位置で自動で止まる仕組。
AVアンプはONKYOのTX-SA608を使い7.1chで音を出してます。
プロジェクターはSONYのVPL-HW15をラックに置いて高い位置から投影。
一人暮らしのなんちゃってホームシアターとしてはこれらの機材で十分すぎるほどだと思います。
ということで、今までない環境で映画を見ることができるようになりました。
120インチは初体験なんですが、この大きさやばいですね。
これからの映画生活楽しくなりそうです。
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