ホットトイズから「ムービー・マスターピース」シリーズとして発売されたアイアンマン3のトニー・スタークの開発作用版が届きました。
こういったフィギュアはあんまり集めてないんですが、このアイアンマンシリーズだけはたまらず購入してたりします。
同時期に発売予定だった「ホール・オブ・アーマー」が9月に延期になってしまったのは残念ですが、これはこれで置くところの整理ができてなかったので良かったのかなとも思ってます。
トイサピエンスで購入。
このアイテムですが、アイアンマン3の中でお馴染みのマーク42の装着シーンを再現できるもので、その再現度はかなりのものなのです。
トニーのかっこいいイメージがプリントされた箱。
なかなかのでかさです。
右は先日届いたマーク7。いかに大きいかがわかると思います。
箱を開けると制作に関わった人たちのリストが。
箱は二段となっていて、上段がトニーのフィギュア、下段に作業場が入ってます。
トニー以外に、マーク42のパーツ、ダミー、テーブルと細かいアイテムとしてペンチや本が入ってます。
早速台座から組み立てていきます。
各パーツははめ込むだけで簡単に組み立てることができます。
床のコルク色の部分のみ紙となります。ちょっと残念。
台座は光る仕様となっており、別途単4電池3本が必要。
ダミーもかなりよくできていて、各パーツは自由に動きます。
テーブルの上にパーツを並べるとこんな感じ。
社長です。
どうでしょう、近くで見ると、ちょっとここが違うって感じもありますが、なかなかよくできてるのではないでしょうか
ヘッドセットもよくできてます。
背中にはスイッチがあり、これをオンにすることで、トニーのリアクターが光ります。
台座とリアクターを光らせるとこんな感じ。
このトニーですが、30箇所の可動ポイントがあるとのこと。
こちらが、今回マーク42の各パーツ
胸部などのパーツは入っておらず、ヘッド、両手、両足のみとなっています。
各パーツはかなり細かいところまで作られています。
これらのパーツを差し替えて装着シーンを再現するのです。
雑誌は中のページまでちゃんと作られています。
フォトスタジオキットで撮影しようと思ったのですが、さすがに入りきれずそのまま撮影することに。
リパルサーレイもちゃんと再現。
ダミーの録画用カメラもついてきます。
ちゃんとカメラが開く仕組み。
この辺の細かさがいいんですよねぇ。
足を装着。
写真は片足ですが、両足に装着できます。
指も細かく動くのでいろいろなポーズを取らせることができます。
この、マーク42の腕ですが、磁石で脱着が可能のため、かなり自由がききます。
そして、こうなってくるとやっぱりやってみたいのが仮想ホールオブアーマー+作業場ですよね。
ということで、MK1~MK7まで引っ張り出してきました。
ずらりと並べて見たのですが、うーん、イマイチ。
やっぱりホール・オブ・アーマー欲しいですねぇ
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これだけ並べるとさすがに場所を取るんで、ちょっと考えないといけないですね。
そして、今週末はいよいよホットトイズのイベント「アイアンマン300%」の開催ですね!
等身大アイアンマンが展示されるだけでなく、マークXXIのミダスも手に入ると、これもうたまりません。
それにしても、このシリーズ、42体のアイアンマンすべてつくられるんでしょうかね?
全部あれば欲しいけど、総額考えただけでもぞっとします、、、
アイアンマン300%