Bluetooth搭載、次世代サイコロ「DICE+」が届きました。

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スマートフォンやPCとBluetoothで連携することで、出た目を自動で取り込む噂のサイコロ「DICE+」が届きました。

こちらのサイコロですが、磁場センサー、加速度センサー、サーモセンサー、近接センサーを搭載し、それぞれのセンサーにより3次元の回転を検出するほか、バッテリーの温度なども監視しているすごいやつ。
これらのセンサーにより投げてからの接地までの時間や角度が検出されイカサマができないようアルゴリズムが組まれているとのこと。

使い方は簡単で、iPadなどに専用の無料アプリをダウンロードし、ゲームを選んでサイコロを振るだけ。
そうすると、出た目が自動で読み込まれゲームが進むという、まさに次世代のサイコロなのです。

まもなく正月もやってくることもありいろいろな場所で活躍しそうなので一つ買ってみることにしました。


購入は本家サイトのこちらから
http://dicepl.us/
1つ39.99ユーロ。約5,200円


サイコロ以外にはポーチ、マイクロUSBケーブル、マニュアルが入ってました。


サイコロの充電ですが、1の面がスライドしマイクロUSBの差込口が出てきます。
1回の充電で20時間の利用が可能。


今回はiPadを使って遊ぶことにしました。
まず専用アプリをダウンロードします。


次にサイコロを認識させ


後はゲームを選んで遊ぶだけ。
ゲームはデフォルトで5種類入ってました。
追加のゲームがすでにいつくか用意されているので、他のゲームを遊びたい場合はダウンロードすればOK。


このように、遊べるゲームが他にも用意されていてそのままダウンロードし追加していくことができます
COMINS SOONのゲームもすでにいくつかあり、定期的に増えていきそうです。
サイコロを使ったゲームだけに英語がわからなくても感覚で遊べるのがいいですね。


すごろく的なゲームの「This Way Up」で遊んでみることに。
このように複数でワイワイ楽しむゲームもあれば、一人で遊べるゲームも用意されていました。

見た目にも斬新なので、友達が家に来た時など1つ、このサイコロがあると盛り上がるのではないでしょうか。


実際にどのように使うのかは公式の動画でご覧ください。



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