新型PSVita PCH-2000を買ってきました

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従来のモデルより約3.6mm薄く、約41g軽くなり、バッテリーが長持になったという新型PSVita PCH-2000を買ってきました。
本体に1GBメモリカード内蔵し、持ち出して遊ぶのがより手軽になったという新型Vita。

旧型Vitaを持っているだけに新型の購入は悩んだのですが、ハードを集めてるということもあり購入することにしました。


旧型Vitaはブラックを持っているため、色はホワイトを選択。
新型のツートンカラーはどうも好きになれないんですよねぇ、、
新型VitaはWi-Fiモデルのみの販売。
定価19,292円


同梱物は、本体、説明書、アダプター、USBケーブルが入ってます。


本体正面
若干のデザイン変更はありますが、ボタンの配置などほぼ同じ。


裏側。
左下のメモリスロットの位置など同じですね。


旧型Vitaと比較。
スタートなどの各ボタンが丸くなっているのがわかります。
SONYの文字もちょっと移動。


裏側。


下部。
今まで専用の接続端子だったのがマイクロUSB(タイプB)に変更されてます。
独自企画の好きなSONYですが、これはうれしい仕様変更。


上部
旧型ではゲーム用のカードスロットとアクセサリー端子がありましたが、新型ではゲームスロットのみになってます。


本体を起動してみます。
システムのバージョンは2.50でした。
最新ファームは2.61になるので、さっそくアップデート。
本体に1Gのメモリが内蔵されてるので空き容量も1Gあります。


今回の大きな変更として、画面が有機ELから液晶に変更となってます。
いろいろと言われてますが、実際ゲームなどやってみるとまったくその違いは感じませんでした。

薄くなっている分持った感じがかなり違うので旧型を持っている人はかなり使いやすくなったと感じるのではないかと思います。

今のところ旧型の生産はまだ続くそうですが、需要がない場合は生産中止となるみたいで、3Gモデルや、有機ELの方がいいという方は今のうちに旧型を抑えておいたほうがよさそうですね。

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