「想造ガレリア」 天空の城ラピュタのロボット兵がやってきた

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ジブリ作品の独特の世界観を精巧なデスクトップモデルで再現するシリーズ「想造ガレリア」の第一弾として数量限定で発売された、天空の城ラピュタのロボット兵が届きました。

予約の締切が9月頭だったのですっかり忘れていたのですが、忘れた頃にやってきました。

専用のダンボールに入って到着。


ダンボールを開けると、木箱風の化粧箱が入ってます。


蓋の裏にはラピュタについての簡単な説明が。


早速ロボット兵を取り出してみます。
本体と台座、あと、腕を支えるパーツが入ってました。


台座は巨石を再現しており、なかなかよくできてます。
そして、この台座ですが、LEDで光る仕組みになっているのです。


本体裏には電池を入れる蓋があります。
ボタン電池が3つ必要になるのですが、電池は最初からついているので別途購入する必要はありません。


台座とロボット兵を組み合わせてみました。
手のひらの足の部分に穴が空いていて、そこに台座の出っ張りを差し込むようになってます。
頭部と左肩部、左手首が可動するので、ちょっとした表情付けはできるようになってます。


腕の支えるパーツが入っていたのですが、特に使わなくても問題なさそう。


台座部分にタッチセンサーがあり、ここに触れると光るようになってます。
消す場合はもう一度触れればOK。


こんな風にかなりいい感じに光ります。


後ろ。
どの方向から見ても丁寧に作られているのがわかります。


上から。
背中にはラピュタの紋章が。

可動部分が少なく他のポーズを取らせることができないのが残念ですが、まぁ、飾るにはちょうどいい感じです。
限定ということもあって購入してみたのですが、思ってた以上に作りがよく値段相当といったところではないでしょうか。

第二弾、第三弾と作られていくのでしょうが、これは次が楽しみですね。

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