日本では2月22日の発売となるPS4ですが、北米、ヨーロッパ、南米などに続きアジアでも遂に発売が開始されました。
その中でもアジアで一番最初に発売された国は香港となり、ちょうど香港に知り合いがいたので本体を買ってきてもらいました。
購入したのはKILLZONE同梱版。
カメラセットや本体のみのパッケージは完売しており、このKILLZONE同梱版だけわずかながら残ってました。
香港でも完売する店舗が続出してるので購入できてラッキーといったところでしょうか。
同梱版用の箱を外すと出てきましたPS4
香港版の型番は「CUH-1006A B01」
中身を見てみます。
本体以外に、コントローラー、電源ケーブル、モノヘッドセット、HDMIケーブル、USBケーブル、説明書、KILLZONE、PlatStation Plusの1ヶ月無料チケットが入ってます。
本体などについてはいろいろなところでレビューされてるので、香港版ならではのところをチェックしてみようと思います。
まずは電源。香港版仕様となっており、日本のコンセントには刺さりません。
しかし、PS4の電源コードの差込口はよく使われるメガネプラグ型となっているので、とりあえずPS3のコードをそのまま使っても大丈夫です。
セットのKILLZONE
警告文が貼られてましたがよくわからんので無視。
このゲームは暴力的なことが含まれてますといったことだろうと勝手に解釈。
PlayStation Plusの1ヶ月無料チケットが入っていますので、とりあえずいくつかのゲームは買わずに遊べそうです。
左からXBOX360、PS3(薄型)、PS4、wiiU。
次世代機にもかかわらず、他のゲーム機と比べてかなり小さいのがわかると思います。
さっそく電源を入れて起動させてみます。
まずはコントローラーを接続。
接続されるとコントローラ後部が光ます。
かっこいい!
言語の選択。日本語も用意されてます。
そして、ここで注目する箇所がもう一つ
決定ボタンがちゃんと○ボタンになってます!
実はこのPS4、先行して発売された北米版などは×ボタンが決定で○ボタンがキャンセルという日本と逆の仕様になっており、しかも変更ができないというかなり使いづらい仕様となっているのです。
これは昔からそうみたいで、向こうではこれが標準らしいのですが、日本人の感覚からするとちょっと不思議な感じですね。
実はそれもあってアジア版の発売を待っていたのですが、ちゃんと○が決定ボタンで、×ボタンがキャンセルとなってました。
設定も無事終わりメニューが表示。
購入時のシステムのバージョンは1.05でした。
すでに新しいアップデータが出ており、最新は1.52となります。
さっそく体験版でもダウンロードしようと思ったのですが、日本のアカウントだとエラーが出てログインすることができません。。
そこで、以前から使っていたUS用のアカウントでログイン。
無事にログインでき、体験版等ダウンロードすることができます。
fifa14も体験版でちょっとだけ遊ぶことができます。
Blacklight: Retributionではネットワーク対戦も楽しめます。
いろいろと体験版をダウンロードしてみました。
この体験版ですが、それぞれの国で配布している内容が違うのでいろいろな国のアカウントを作ればそれだけいろいろと遊べるようになります。
この体験版だけでもしばらくは遊べそうですね。
ということで、個人的には一番の問題であった○×ボタンがちゃんと解決されていたので発売時点での購入を我慢し1ヵ月待ったかいがありました。
ブルーレイの映画やアニメも問題なく再生されましたし、一足早くPS4で遊びたい方はアジア版を買ってみるのもいいのではないでしょうか。
ただ、保証などの問題がありますのでその点は注意が必要ですね。
香港版PS4を買ってきました。


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