昨年の12月kickstarterで出資されていた格安3Dプリンタ「RoBo 3D」が遂に到着しました。
>kickstarter 「RoBo 3D Printer」
当初4月ごろに完成予定だったみたいですが、若干の遅れがあったみたいでようやく到着。
(予約番号は300番目くらい)
>Roo3D WebSite
投資したのは520ドルのパッケージ。
当時のドル円レートが94円ほどだったので約49,000円という、現在発売されている3Dプリンタと比べると破格の値段となっています。
(組立用のキットも同時に出資募集されていて、そちらは約45,000円。)
実はこのRoBo3Dプリンタ、当初1モデル(PLA)だけだったのですが、途中でABS+PLAモデルも用意され、100ドル追加することでバージョンアップができるけどどうします?という連絡がありました。
100ドルでABSが使えるのであればということで、最終的にバージョンアップしたABS+PLAモデルを購入することにしました。
大きなダンボールが突然届きました。
出荷案内のメールくらい欲しいなぁと思ってたいのですが、商品が届いたあとに出荷案内メールがきました、、、
ダンボールを開けると待ちに待ったRoBo3Dが。
取り出してみました。
完成版ということもあり、Webサイトで案内されているものと若干のパーツ類が修正されてるみたいです。
梱包物は説明書や電源などと一緒に透明のプラスチックのカバーが。
このカバー、一瞬何なのか分からなかったんですが、本体横に取り付けることでここに素材となる樹脂を差し込むことができます。
と、ここで気がついたんですが、素材となる樹脂がついていない、、、
お試しくらいのものがついてると思ってたんですが、別途用意する必要があるみたいですね、、
ということで、ABS樹脂をアマゾンで購入することに。
さて、早速出力といきたいところですが、プリンタを使う前に本体の細かいセッティングが必要みたいで、まずは調整ですね。
実際に使ってみた感じなどは次回のブログで。