次世代ルービックキューブ「X-CUBE」が届いた！

次世代ルービックキューブとして発表時から話題となっていたX-CUBE（エックスキューブ）が届きました。

このX-CUBEですが、イリノイ工科大学の学生、デーン・クリスチャンソンがCADで図面を書き出し、3Dプリンタで作成したもので、世界一難しいルービックキューブとも言われており、そのパターンは現行のルービックキューブの2000兆倍になるとのこと。

当初イリノイ大学のアイデアショップ限定で発売されていたのですが、kickstarterにて資金調達を行い、無事に商品化となりました。

＞X-CUBE

注文を入れたのが昨年の8月。当初12月に発送予定だったのですが、ちょっと遅れて無事に到着。


こちらが、X-CUBE。
通常のルービックキューブは3x3の9個のキューブが3列に並んでますが、X-CUBEは21個のキューブが3列に並んでいます。
合計63個のキューブパターンは125,486,757,308,950,508,983,252,156,416,000,000通りになるとのこと。。


通常のルービックキューブと同じように各箇所は自由に回転します。


規則性のある回転をさせるとこのように綺麗に色が揃っていきます。


しかし、思いっきり回すと、もうXの形をとどめることなく、ぐちゃぐちゃに。

せめて一面をと思ったのですが、全然揃わないです（涙）

もう、元の形を見ることはないかも。。


でも、大丈夫。
こんなこともあろうかと今回2個購入しました。

こちらのX-CUBE、1個45ドルと通常のルービックキューブより若干高い値段になっているのですが、今までない体験で脳をフル活用すること間違いないですよ。

ルービックキューブ好きにはたまらないこちらの「X-CCUBE」、購入は下記のサイトからできます。

＞X-CUBE 購入ページ