世界最小ナノ クアッドコプター Estes Proto Xを飛ばしてみました

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昨年の11月に発売となった、世界最小ナノクアッドコプター、エステスのプロトXを買ってみました。

このProto Xですが、イギリスではHubsan Q4として発売されており、日本でもナノスパイダーとして今年の2月に童友社から発売されています。

当初、ナノスパイダーを買おうと思ってたのですが、ちょうど在庫が切れており、USアマゾンでProto X購入することにしました。


注文後1週間ほどで商品が到着


本体とコントローラ、充電用のUSBケーブル、プロペラの替えが入ってます。


こちらがコントローラー
プロポ型のコントトラーになっていて、4チャンネル/2.4GHzの本格仕様となっています。
操作系はモード2と呼ばれている、左のスティックで上下(スロットル)と回転(ラダー)、右のスティックで前後(エレベーター)左右(エルロン)を動かす仕様。
また、中央と右下についている矢印のボタンで飛んだ時の動きの修正をすることができるようになってます。


プロポには別途単四電池が二つ必要。


こちらがEstes Proto Xの本体
とにかく小さい!
大きさは46×46mmとのこと。


裏にはスイッチがついて、このスイッチを入れることで本体が起動します。


専用のケーブルと本体を繋ぐことで充電ができるようになっています。


このようにUSBアダプターに接続し充電がスタート
30分でフル充電となり、3分間のフライトを楽しめます。


プロペラが破損したり紛失したりしても大丈夫なように予備のプロペラが4枚ついてます。


他のクアッドコプターと大きさを比較するため、Phantom2とAR.Drone2.0と並べてみました。

ProtoXがいかに小さいかがわかると思います。

実際に部屋で飛ばしてみました。


思ったようにはまだ飛ばせることができてないのですが、ちょっと飛ばしただけでも、かなり楽しいです。
何より、部屋の中で飛ばせるのはいいですね。

当たってもちょっと痛いと感じるだけでそんなに危険でもないので安心して遊べそうです。

大きなヘリをぐりぐり動かすのも楽しいですが、こういった小さいヘリではまた違った面白さがありますね。

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