newニンテンドー3DSを買ってきました

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いよいよ発売になった新型の3DS、3Dブレ防止機能やCスティックの追加などいろいろと機能がアップしているということでさっそく買ってきました。

通常の新型3DSとLLの2タイプが同時発売となったのですが、今回は通常タイプの新型3DSを買ってきたので簡単なレビューをしたいと思います。


購入したカラーはブラック。
本体価格は
「new NINTENDO 3DS」が16,000円、
「new NINTENDO 3DS LL」が18,800円となっています。


そして、今回の目玉の一つになっている本体のきせかえプレートも買ってきました。
発売と同時に用意されたプレートは38種類。1,000円のタイプと1,500円のタイプがあります。
どれにするか悩んだあげく、マリオなどがプリントされているきせかえプレートを購入しました。


こちらが梱包物
本体と説明書などが入っているのですが、アダプターは付属されていないので別途用意する必要があります。


上面のプレートは外れた状態で入ってます。
あえてプレートを取り付つけてないのは、ユーザーにプレートを着せ替えできるということを体験してもらうためでしょうね。


裏側のプレートを交換するにはネジを二か所緩める必要があります。


裏側のプレートを外すとバッテリーやmicroDSのスロットが隠されています。


簡単にプレートは交換できたのですが、よく見るとネジの色が銀色。
付属のプレートのネジは本体と同じ色をしていただけに残念ですが、本体のカラーが数種類存在するのでこれは仕方無いんでしょうね、、、


さっそく起動させ、バージョンを確認してみました。
バージョンは8.1.0-0J

しかし、この後旧バージョンの3DSからデータを引越ししようと思ったのですが、アップデートをする必要があるらしく、本体をすぐ更新することに。

更新すると、最新バージョンとなる9.1.0-20Jにアップデートされました。


データを引越します。
これが結構長い!30分くらいかかったと思います。
そして、ここで画面の色の違いに気づくことに。き、黄色い、、、
この液晶の問題はさっそくいろいろなところで言われてるみたいですね。


無事に今までのデータを引き継ぐことができました。


さっそくゲームを起動させ、今回の目玉の一つである3Dブレ防止機能を体感してみることに。
今までちょっと本体を傾けると3Dがブレていたのですが、新型では結構大きく傾けてもちゃんと3Dが顔の動きについてきます!!
これはなかなかの感動。
今まで3Dがちょっとした本体の傾きでブレてしまうので3Dを切ってゲームすることが多かったのですが、これからは常に3D全開で遊べそうです。


せっかくなので手持ちのDS、3DSを並べてみました。
こうやって見ると、結構本体買ってるんだなぁと実感することに。

おそらく新型のLLも買うと思うんですが、コレクションのために本体をついつい買ってしまう癖はどうにかしないといけないですね、、、

ということで、ボタンが増えたり、ゲームスロットの位置が変更になったりといろいろな仕様変更されている今回の新型3DSですが、やはり3Dブレ防止機能が一番の衝撃でした。

この3Dブレ防止機能だけでも新型3DSに移行する価値は十分にあると思いますよ。
 

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