「アベンジャーズ 200% ホットトイズ」に行ってきました

アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンの日本公開に合わせ、六本木は泉ガーデンで開催中（7月4日～20日）のアベンジャーズ200%ホットトイズに行ってきました。

100体以上のフィギュアの展示や、等身大のハルクバスター、そして、会場でしか買えない限定フィギュアの販売もあるということでアイアンマンを集めている自分としては、待ちに待ったイベントだったりしたのです。


当初、初日に行こうと思ったのですが、HotToysが主催ということもあって、ある条件を満たした会員には前日の先行入場ができるVIPチケットが事前に配布されており、自分も無事にゲットすることができました。


右が今回のVIPチケット。左は昨年開催されたアイアンマン300%のVIPチケットになります。
ただ、今回のVIPチケットは商品の購入と交換になるらしく、貰うことができないとのこと。
うーん、残念、、、


ということで、7月3日、会場となる六本木の泉ガーデンギャラリーに行ってきました。


入口にはアベンジャーズのロゴがお出迎え。


会場に入ると等身大のハルクバスターが待っています。
そのスケールの大きさにびっくり。


ハルクバスターの横に入口があり、フィギュアの会場となるAREA01に進みます。


100体以上のフィギュアがずらりと飾られています。
閉演となる17:30まで会場にいたのでゆっくり見ることができました。


入口にはアベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンで登場となる、アイアンマン マーク43が展示されており、その後ろにはマーク43がばらされ、筒状にパーツが並べられてます。
いかに細かいパーツ類でアイアンマンのフィギュアが作られているのかがわかります。


来年1月発売となるウルトロン・プライムや今回会場限定で発売となるアイアンマンマーク7のステルス版も展示




アベンジャーズに登場するフィギュアも数多く展示されているので、映画を観終わった後に行くとさらに楽しめます。


イベント恒例となる芸能人がデザインしたアイアンマンも約40点展示されています。
もこみちアイアンマンはその中でも人気のようでした。


ジオラマも再現されており、ハルクバスターvsハルクは映画さながらの迫力


登場人物が一同に戦っているジオラマも再現。
全部集めたいけどいくらになることやら。。


フィギュアのブースを抜けると、劇中のセットを再現したブースに。


トニースタークの愛車「Audi R8」も登場。その向こうにはアイアンマン・マーク1からマーク7までが収容される等身大のホール・オブ・アーマーが展示。


反対側にはリビングルームが再現されており、ここで展示されている家具は実際に映画で使われたものだそうです。


今回のイベントの一つ、ソーのムジョルニアの持ち上げ体験コーナーも。
ある一定の確率で持ち上げることができるようで、行列ができてました。


次のブースに進むと今度は等身大のハルクバスターとハルクの戦いが再現。
地面をよく見ると六本木の道しるべを確認できます。今回のイベント用に新たに作ったみたいですね。


ソー、アイアンマン、キャプテンアメリカ、ウルトロンの等身大フィギュアも展示。


近くで見ても、そのクオリティに驚かされます。


映画で登場したキャプテン・アメリカのバイク「ハーレーダビッドソン ストリート750」も展示されており、乗って写真を撮ることができるようになってました。


そして最後のブースは販売スペース。
等身大アイアンマンがずらりと並んでます。


ほとんどの来場者が限定のアイアンマンがお目当てだったようですが、VIPというで、来場者は限定のアイアンマンを100%購入できるようになっていました。


出口にはホワイトボードがあり、自由に落書きができるように。
すでに壁全体がイラストにおおわれており、最終日までにどうなるか気になるところ。


そして、自分も無事に今回イベント限定で発売となったアイアンマン・マーク7 ステルス版、マーク24 タンク、ウォーマシン・マーク2の3体を購入することができました。

当初、ウォーマシンは購入予定ではなかったんですが、イベントの雰囲気の飲まれ衝動買いしてしまうことに。

映画でも活躍してましたし、結果購入してよかったです。

イベントは7月20日までやってるので、時間をみてもう一度行ってみようかなと思います。