以前より欲しかった噂のマクロレンズ、キャノン「EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM」を買ってきました。
このレンズ、キャノンが発売しているミラーレスカメラ「EOS M」シリーズの交換用レンズで、LEDライトを搭載することで今までになかった写真を撮影することが可能になったのです。
>EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
定価は45,000円ですが、現在アマゾンでは33,000円ほどで購入できるようになっています。
>Canon マクロレンズ EF-M28mm F3.5 IS STM ミラーレス一眼対応 EF-M28/F3.5 M IS STM
手持ちのEOS M10に装着したところ。
レンズのレビューはいろいろなところでやっていますので、さっそくホットトイズのフィギュアを撮影してみたいと思います。
今回は先日発売した「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のバトル版を撮影。
(顔だけ通常版と取り換えています)
赤い丸のところが今回撮影したポイント。
< 眼 >
瞳の中までよく作られているのがわかります。
>写真を拡大
< 口 >
口の中の濡れた感じなどがよく出てます。
>写真を拡大
< 盾 >
傷も細かい。
>写真を拡大
< 肩 >
アベンジャーズのマークも細かいですねぇ
>写真を拡大
< ジオラマの石 >
これだけ小さいのに石の感じがよく再現されてます。
>写真を拡大
< スタンドのマーベルのロゴ >
>写真を拡大
他のフィギュアもちょっと撮影してみました。
< スカーレット・ウィッチ >
ほんと、この眼、どうやって作ってるんでしょうね~
>写真を拡大
>写真を拡大
< ジョーカー2.0 >
顔のちょっとはがれたペイントがよくできてます。
>写真を拡大
この傷の感じもほんとすごい。
>写真を拡大
ということで、3体ほど接写で撮影してみたのですが、撮りはじめると手持ちのフィギュア全部撮りたくなってしまいますね。
ポーズをとらせて撮影するのも面白いですが、接写での撮影もくせになりそうです。