ホワイトノイズを発生させることで最高の睡眠環境を作るとこができるとアメリカで話題の製品「レクトロファンマイクロ」がいよいよ8月に日本上陸するそうです。
日本では、国内最大のクラウドファンディング「Makuake」で資金が調達されていたのですが、なんと目標金額を大きく上回る2738%(7月19日現在)が集まっており、まだ伸びている状況に。
それだけ多くの方が注目しているこのアイテムですが、一足早く体験することができましたので、レビューしたいと思います。
>LectroFan micro レクトロファンマイクロ
無事に資金調達できた「LectroFan micro」ですが、7月19日現在、Makuakeではまだ支援することが可能です。
初回ロット数が1700個ほどになるそうなので、確実に手に入れたい方はコースを選択し購入しておいた方がよさそうですね。
さらにMakuakeで購入すると22%OFFで購入が可能になります。
そもそも、この「LectroFan micro」が何かというと、ホワイトノイズという特殊な音を発生させ、安眠できる環境をつくるというも。ホワイトノイズで検索すると、集中できる音としていろいろな紹介ページがヒットするかと思います。
そのホワイトノイズの発生機を小型化したのがこの「LectroFan micro」で、アメリカではすでに多くの方がこのアイテムを利用し、リラックスできる睡眠環境を作っているとのこと。
さらに、この「LectroFan micro」、Bluetoothスピーカーとしても利用が可能で、スマホをつなげばそのまま音楽を楽しむこともできます。
こちらが日本発上陸となる「LectroFan micro」
色は白と黒の2色が用意されています。
ケースの中は本体と充電に使うUSBケーブルが入ってます。
正面に大きなスピーカがついており、ここからホワイトノイズが発生します。
ホワイトノイズの種類は全部で4種類用意されており、それ以外にファンノイズが5種類、波打ち際の音が1種類と合計10種類の音を選択することができます。
本体の後ろにはUSBコネクタとロゴが入ってます。
この本体ですが、スピーカー部分を時計回りに回すことで、上向きにすることが可能。
こんな感じにスピーカー部分を上に向けることができますので持ち運びにも便利。
本体横にはボタンが3つ付いており、全ての操作をこの3つのボタンで間単に行えるようになっています。
一番左が電源ボタン。その横のボタンは音の選択と、長押しすることでボリュームの調整ができます。
< ホワイトノイズを使ってみる >
それでは、さっそく使ってみることにします。
まずは充電をすることに。フル充電には4時間かかり、16時間の連続再生が可能になっています。
電源を入れると、ザーというノイズ音が聞こえてきます。
ホワイトノイズ初体験だったのですが、本当にこのノイズ音でリラックスできるのかと思うほど。
逆にこの音で寝れなくなってしまうのではないかと気になります。
とりあえず、ボリュームを調整し、ベッドの枕元に置いて一晩寝てみまる事にします。
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そして、翌朝。
朝起きてびっくり。夜一度も起きる事なく寝ることができました。
まだ、一晩だけなので、効果がどれくらいあるのか分かりませんが、ノイズ音を気にすることなくぐっすり寝ることができました。
効果を実感するにはしばらく使ってみる必要があると思いますので、しばらく使ってみて、その後どうなったかレビューをしたいと思います。
< Bluetoothのスピーカーとして使ってみる >
そして、この「レクトロファンマイクロ」ですが、ホワイトノイズを発生される以外に、普通にBluetoothのスピーカーとしても使うことができます。
接続は簡単で、電源ボタンを長押しして、iPhoneなどに接続すればOK
1回の充電で約6時間Bluetoothのスピーカーとして使うことができます。
< 結果 >
この、「レクトロファンマイクロ」、実際の効果がどれだけあるかは個人差になると思いますが、今ホワイトノイズを何らかの形で使われている方にはおすすめできる一台ではないでしょうか。
ホワイトノイズに興味をもたれた方はYoutubeなどでどんな音なのかまず体験し、購入を検討するのが良いと思います。
商品詳細はMakuakeのサイト内で案内されてますので、興味のある方はもちらをチェックしてみましょう。