自分の名字の中に絶滅の恐れがある動物のシルエットを入れ、スタンプを作ることができる話題のサービス「WITH STAMP」が6月26日よりサービスを開始したそうなのですが、Web上でスタンプを作るだけではなく、実際のハンコも作れるということで、リアルハンコを注文してみました。
>WITH STAMP
この「WITH STAMP」、新しい寄付のスタイルということでも注目されており、ひとつ購入すると600円がWWFの環境保全活動に寄付される仕組みで、野生動物の保護活動や環境保全活動に使われるとのこと。
Webサイトに進むと苗字の入力欄があるので、自分の名前を入力。
そうすると、自分の苗字の一部に絶滅の恐れがある動物が入ったスタンプが出来上がります。
自分の場合「桑」の木の部分が「ケープシロカツオドリ」なってました。
動物の説明も細かく教えてくれます。
< リアルハンコを作ってみる >
ということで、実際にリアルハンコを注文してみることにします。
ハンコはカジュアルとフォーマルの2種類が選択できます。
カジュアルはアルミ製、フォーマルは純度99%のチタンで作られています。
今回はカジュアルを頼むことに。
Webで作ったスタンプをカートに入れます。
そうすると実際に押されたときのイメージ画像が作られ表示されます。
これは分かりやすい。
支払いを済ませば、後は届くのを待つだけ。
ちなみに、スタンプが届くまでの日数ですが、サービス開始時は2週間~3週間ほどだったのですが、現在かなりの注文が入っているようで、届くまで最長1ヶ月ほどかかるとのこと。
今回はサービス開始直後の注文ということもあって、注文してから15日ほどで届きました。
大きさはこのくらい。
WITH STAMPのロゴが入ってます。
ハンコ部分をチェックしてみます。
綺麗に作られています。
技術の高さを伺えますね。
実際に捺すとこんな感じ。
Webで出力されたイメージと比較。
ハンコの押し方で輪郭がつぶれ気味になったりするのですが、ほぼ同じイメージと思っていいのではないでしょうか。
ちょっと変わったこのハンコ、簡単な寄付にもなりますので、寄付を兼ねてひとつ買ってみるのも良いのではないでしょうか。
絶滅の恐れがある動物をスタンプにしてくれる話題のスタンプ「WITH STAMP」のリアルハンコを注文してみた
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