次世代電動一輪車「FlyRad 2013モデル」に乗ってみた

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先日届いたFlyrad 2013モデル、さっそく乗ってみたいのですが、多少の組み立てが必要となるので、組み立てていきます。


写真付きの英語のマニュアルがついてきますので順番を確認しながら組み立てていきます。


まず、ハンドルから。
組み立てていくパーツにはこのようにマジックで番号が書かれているのでそれに合わせて同じ番号を組み合わせていきます。


ハンドルの次は本体裏にバッテリーを差し込みます。
しかし、ここで問題が。


このバッテリー、本体下に取り付けたあと、図のようにバッテリーをロックさせるのですが、、


本体の穴の位置がずれていて、バッテリーのロックができないのです。

メーカーが指定してきたバッテリーなのに穴の位置がずれているとのことで、クレームのメールをしたんですが、
なんと、帰ってきたメールが「HaHaHa、その問題は簡単に解決できるよ!君が穴をずらして開ければすべて解決だよ!」と客を馬鹿にしてるとしか思えない内容。

切れそうにもなりましたが、まぁ、これ以上文句を言ってもしょうがないので穴を拡張させることにします。


格闘すること数分。無事に穴を広げることができました。


ということで、無事に完成です。
2013年モデル、やっぱりかっこいいですね。


ただ、メーカーのHPで見る2013年バージョンとも若干デザインが違っており、さらに改良が加えられたものと思われます。


動かすのは簡単。バッテリーをONにしたら、ハンドルについている赤いボタンを押してハンドルを回すだけ。
この赤いボタンが押されてないといくらハンドルを回しても動かないので安全です。
バッテリーの残量もわかるようになってます。


サドル下には三つのボタンがあります。
右の黒いスイッチは1にするとlow speedモード、0にするとhigh speedモードになります。
緑のボタンはライトボタンでこれのスイッチを押すことでハンドルについてるライトとサドルについてるライトが点灯します
赤いボタンを押すとバックモードとなり、タイヤが逆回転するようになります。


さっそく乗ってみます。
まず、インラインスケートを履いて。


ひざパットをに足をあて、あとはハンドルを回すだけ。

一人で練習してたのでさすがに走行中の動画は撮影できなかったのですが、今まで使ったことのない筋肉を使うため慣れるのにかなり時間がかかりました。

下の動画では子供も簡単に乗りこなしてますが、こんな感じに乗りこなすのはちょっと時間かかりそうです。




最近やっと暖かくなってきたこともあり、いろいろなスポーツを楽しめる季節となりました。

来週あたりじっくり練習してみたいと思います。
 

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