電動一輪スケートボード「Onewheel」が到着!<開封編>

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ジャイロセンサーを搭載した電動一輪スケートボード「Onewheel」がようやく到着しました。

この、Onewheelですが、ボード本体の真ん中にカート用のレーシングタイヤが搭載されており、体重を前に傾けると前進し、後ろに傾けると後退するという電動スケートボード
最高時速は20kmで、フル充電で6~9kmの走行が可能になってます。

昨年の1月にKickstarterで出資が始まり、11月には出荷が始まっていたのですが、海外への発送でトラブルがあり、今年4月ようやく、各国へ発送が始まりました。

Kickstarter

1299ドルで出資していたので、購入価格は13万円(当時の為替)ほど。

現在の販売価格は1,499ドルとなっており、日本円で18万円ほどになります。
(あと、これに送料が別途加算)
為替の影響もあるので、円安の時に購入できてよかったです。


しかし、届いてびっくり
箱がボロボロでじめじめでした。運送中何があったのか謎ですが、かなり湿った状態で今にも破れそう。
(届いたときは箱がラップでぐるぐる巻きにされていたのですが、日本に入ってから巻かれたようです)


不安ながら、箱を開けることに


一安心。中は無事でした。


さっそく開けてみます。
がっつり梱包されてるかと思いきや、結構ゆるい梱包
本体がかなりの重量(11.3kg)なのでもうちょっとしっかり梱包してもらいたいところ。


説明書と一緒に、ステッカーが二種類ついてました。


本体、充電器、本体の前後に取り付ける予備のパーツが入ってます。


上から。
フォルムはかなりいい感じ。


本体横に電源ボタンがあり、電源が入ると青く光ります。
この状態でボードを傾けると前進する仕組み。


反対側にはアダプターを取り付ける差込口があり、ここから充電します。
通常は2時間ほどでフル充電となりますが、オプションのウルトラ充電器を購入すれば20分ほどでフル充電が可能に。



そして、こちらのOnewheel、スマホとbluetoothでの接続が可能で、専用のアプリからバッテリーの残量などを確認することができます。


さっそく接続し、チェックしてみます。
フル充電されてることがスマホから確認できました。
これはかなり便利。


準備もできたので、近くの公園に向かい電源を入れてみました。
起動すると前方が白く光ります。
この白く光っている方に向かって進む感じになります。


逆に、反対側は赤く光ります。
このおかげて遠くからでもどちらに進んでいるのかがわかるようになっています。

ちなみに進行方向が変わると、色も切り替わり、前進している方向が常に白く光る仕組みになってます。

実際乗ってみた様子などは次回のブログで紹介したいと思います。

<追記>
実際に乗ってみました!
電動一輪スケートボード「Onewheel」が到着!<実践編>

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