上海ディズニーランドにオープンしたホットトイズ直営店「ホットトイズ上海」で限定発売されている4対のアイアンマンが到着しました。
発売されたのはアイアンマン・マーク4、アイアンマン・マーク6、アイアンマン・マーク21 ミダス、アイアンマン・マーク42の4体。
今回はアイアンマン・マーク21 ミダスの変更点をレビューしてみたいと思います。
＞ アイアンマン・マーク4の変更点はこちら
＞ アイアンマン・マーク6の変更点はこちら
＞ アイアンマン・マーク42の変更点はこちら
こちらがパッケージ。
通常版のミダスはシルエット的なイメージだったのですが、上海版はミダスが大きくデザイン。
箱の側面にはミダスが登場したアイアンマン3の数字が大きくデザイン。
箱をあけたところ。中の仕切りもかっこいいです。
箱は二段になっており、上にアイアンマンと各パーツが。下にはスタンドが入ってます。
通常版のミダスと比較してみると、パーツ類は全く同じですね。
背面。
なんといっても、今回の目玉はこのキンピカ仕様。
周りが映り込むほどピカピカです。
スタンドは他の上海限定アイアンマンと違い、通常版と同じスタンド。
電池も同じように入れられない仕様。
他の上海版と同じようにオリジナルのスタンドで統一してほしかったところ。
通常版は透明の支柱になりますが、上海版は曲がるタイプのものになってます。
ハンドパーツですが、指が動くものはキンピカバージョンになっていたのですが、リパルサービーム用の手首はオリジナルと同じカラーでした。
ヘッドですが、口の部分にへこみがあるバージョンでした。
ミダスはマーク7と同じ造形だと思うので、それだとへこみはないと思うのですが、はたして。
アークリアクター部分が他のアイアンマンと同じように通常版より白くなっています。
この辺りは一度電池を入れて発光具合を見たいと思います。
胸の機械部分はより金属に近いペイント。
背骨部分のパーツは黒っぽいカラーリングになってました。
フラップ部分。
他のアイアンマンが金属部分が削られていたので、不安だったのですが、ミダスは通常版と同じ仕様。
脚のフラップは、中のコードに色がついており、通常版より細かい塗装がされていました。
パンツは通常版と同じく、軟質仕様。
このパンツは通常版と同じカラーで、特に新しくなってはいませんでした。
他の武器はキンピカ仕様になってます。
その他パーツ類の取り外しも同じようにできるので、通常版ミダスやマーク7と交換して装着させることもできます。
という事で、今回のミダスですがパーツ類は全く同じものの、やはりこのキンピカ仕様は全くの別物という感じ。
また、他の上海版アイアンマンと同じようにノーダメージ仕様になっているのもいいですね。
上海限定という事で手に入れるのは難しそうですが、ぜひ日本でも発売してほしいものです。
