噂の折り畳み電動キックボード「ZAR」が届きました。
このZARですが、電動で走ることはもちろん、折りたたむと40cm×20cmと超コンパクトに持ち運ぶことができ、さらに重さも4kgと超軽量。
最高時速20kmで約10kmの走行が可能になっています。
>ZAR
プロモーションビデオを見るとそのコンパクトさが一目でわかります。
Kickstarterで今年の1月に出資が始まったのですが、先月から出荷がスタートしたようです。
なかなか更新情報がなく、kickstarterのフォーラムではちょっとトラぶっていたようですが、無事に到着しました。
箱は二段になっており、下段に本体、上段に付属品が入ってます。
付属品は充電用アダプター、交換用のフットシート、修理用の工具、持ち運び用のバック。
本体は折りたたまれた状態で入っており、取り出した瞬間、そのコンパクトさに驚かされてしまいます。
説明書は組み立て方法などが写真付きで書かれてますので英語が読めなくても大丈夫。
組み立ては簡単で、まず前面にある上下のピンを引っ張りタイヤとハンドルを起こし固定します。
あとはハンドル部分の伸ばして固定し、ハンドルを左右に広げればOK
わずか数秒で完成です。
動かし方ですが、まず右グリップ下の赤いボタンを押してスイッチを入れます。
あとはバイクのようにグリップを回すだけ。
最初グリップを回しても動かなくて不具合かと思ったのですが、これは安全性を考慮したもので、ある程度スピードが出てないと動かない仕組みのようで、最初だけちょっと蹴りだす必要があります。
最高速度は20kmで約10kmの走行が可能になってます。
電源を入れると、本体後ろのランプが光る仕組みになっているので、暗い道でも安心。
左グリップにはブレーキがついてます。
ただ、これが結構危険な仕様で、強めに押してしまうといきなり止まってしまい前に投げ出されるような感じになります。
あまりスピードを出さずに足で止めるのがよさそうですね。
乗ってみた感想ですが、小型だけあってバランスがかなりとりにくく、最初のうちは前後どちらかにもっていかれる感じ。
正直かなり乗りにくいです。これが慣れてくれば大丈夫なのか、ちょっと乗りこなす必要がありそうですね。
手軽に持ち運びはできますが、乗る場所をかなり限られてくるような感じで、気軽に移動手段として使えるかというとちょっと悩むかも。
広い公園などで移動する乗り物としてはよさそうですね。
バッテリーの残量ですが本体とスマホをBluetoothでつなぐことが可能で、専用のアプリでいつでも確認することができます。
あと、せっかくなので、スマホホルダーを取り付けようと思ったのですが、ハンドル部分が太く、形状が合わずに取り付けることができませんでした。
種類によってはつくかとは思うんですが、この辺もいろいろと調べる必要がありそうですね。
とりあえずこれで近所の公園でも移動がしやすくなったので、ポケモン集めをやってみることに。
結果、運も味方して国内で見つけることができるポケモン142匹を揃えることができました!!
レベルもなんとか29まで上げることができました。同時にIngressをプレイしていたので、レベルを上げるのはなかなかしんどかったのですが、Ingressの方もLV16の2周分となる80,000,000APを超えることができました。
これは、以前購入したスマホケースがなかなか役に立ってくれたおかげでもあり、もう手放せない存在になってます。
>ポケモンGOとイングレスを同時に遊べるiPhoneケースがかなりいい感じ
とりあえずポケモンが揃ったということでまたイングレス生活に戻りそうですが、そちらでもZARは役に立ってくれそうですね。