地域限定ポケモン「サニーゴ」を捕まえに小笠原諸島まで行ってきた(1日目)

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地域限定ポケモン「サニーゴ」を小笠原諸島まで捕まえに行く旅の1日目がやってきました。

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地域限定ポケモン「サニーゴ」を捕まえに小笠原諸島まで行ってきた(最終日)


今回の日程ですがゴールデンウィークを利用し、5月2日~5月7日間の6日間。

そこそこ長い休みのようにも感じられますが、小笠原諸島へは片道24時間かかるので、実質自由に移動できるのは3日のお昼から6日のお昼までの4日間となり、丸々一日遊べるのはわずか2日間だけとなってしまいます。

旅の目的としてタイトルにもあるようにサニーゴの捕獲はもちろん、せっかくの小笠原旅行なので、ナイトツアー、ドルフィンスイム&マッコウクジラウォッチング、そしてドローン撮影をこの4日間に詰め込んで遊ぶことにしました。

出発日となる5月2日の朝、東京の出発口となる竹芝桟橋に向かいます。


9:30より受付が開始とういことで、9:20ごろに竹芝客船ターミナルに到着。


受付が開始したばかりとあって、まだ誰も並んでいなくてスムーズに受付が完了。


受付を済ませると専用のQRコードをもらいます。
乗船時にはもちろん、下船時にも必要となるため大切に保管します。


いよいよ乗船。24時間かけて小笠原諸島に向かいます!

とはいえ、まだ出発までは1時間ほどあるので船内を探索することに。

< 船上デッキ >

出向すると、東京国際空港~アクアライン~九十九里浜~伊豆大島などを見ることができます。
船上デッキは自由に出入りすることができますので、まずは船上でゆっくり過ごすことに。

< 荷物置き >

荷物置きはそれぞれの寝室の近くに複数設置されており、かなりスペースがあるので広く使えました。

< 自動販売機コーナー >

ドリンクやラーメン、軽食の自動販売機が設置されています。
お湯もここで自由に使うことができます。


船の中ということで値段が高いイメージがあったのですが、ジュースは110円~160円とかなり良心的。


軽食できる自動販売機。


せっかくなので400円のハンバーガーセットを買ってみました。
こんな感じ。

ラーメンの自販機も値段はそんなに高くないので、持ち込むよりは船内で購入したほうが荷物にならずにいい感じ。

< シャワールーム >

いつでもシャワーを浴びることできます。
ひとつのフロアに数箇所用意されており並ぶことなく快適に利用できました。

< 食堂 >

食堂は結構広く(この写真の倍くらいのスペース)
場所によっては外を見ながら食事することもできます。
ただ、利用できる時間が決まっているため、時間になると行列ができてました。


朝、昼、晩と利用できるため、それぞれに応じたメニューが用意されています。


朝のメニューは軽め。


定番のカツカレー(1,100円)を食べてみました。
味は普通。

< 船室 >

こちらが今回の行きの船室となる2等寝台。
クラスは下から二つ目。
上下左右にベットが設置されており、ひとつのブロックで4人が利用する感じになります。


おがさわら丸は全部で6タイプのクラスが用意されているのですが、電源を確実に確保できるのが2等寝台からということでこちらを選ぶことに。
(帰りはちょっとだけ贅沢に特2等寝台にしました。その様子は帰りの記事で)
船室のタイプはこちら


用意されている布団と枕。


照明の下にコンセントがひとつ用意されています。


小物を置けるスペースはペットボトルが乗るくらい。


ということで、船内を一通り回った後は特にすることもなくなってきたので寝室の中で遊ぶことにします。
遊び道具はいろいろ持ってきたのですが、とりあえずスイッチで遊ぶことに。

普段ゲームをする時間がそんなにないのですが、さすがに今回は時間が有り余っているので、一気にゼルダを進めることができました。

なんだかんだで持ち運びができるゲーム機は役に立ちますね。

ということで1日目は船の中で無事に終了。

2日目となる次回はいよいよ小笠原諸島に上陸です。


続きはこちら
地域限定ポケモン「サニーゴ」を捕まえに小笠原諸島まで行ってきた(2日目)

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