地域限定ポケモン「サニーゴ」を小笠原諸島まで捕まえに行く旅の4日目がやってきました。
目的であったサニーゴは昨日無事ゲットでたので、今日はゆっくり小笠原諸島を巡りながらドローン撮影をすることにします。
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島を巡ることとなる本日ですが、メインの移動は、1時間に1便ほどの間隔で島を巡回するバスが出てますので、そちらを利用することにして、バスで移動できない場所はいよいよこのOnewheelを使います!
このOnewhellですが電動で動く一輪のスケボーで、一回の充電で10kmほどの走行が可能。
坂道もぐいぐい進んでくれます。
バッテリーの残量などはスマホで確認できるので、やばくなったら一度宿に戻り充電。
20分ほどでフル充電になるので、すぐに出かけることができます。
>仕様については過去のブログで
まずはバスの営業所に向かい1日乗車券を購入。
こちらが1日乗車券。500円。
バスがやってきたので、さっそく移動することにします。
今日のドローン撮影ですが、バス営業所からスタートし、4つの海岸と夕日が綺麗なウェザーステーションで撮影することにしました。
<小港海岸>
まずは、バスの終点となる小港海岸まで向かいました。
生態系を崩さないため、靴についた種子を取ります。
奥に進むと見えてきました小港海岸。
真っ白い砂浜に青い海が広がっています!
さっそくドローン撮影を開始。
上空からの景色は普段見ることができないだけあって最高ですね!
ちなみに、日本でのドローンが飛ばせるガイドラインですが
・国土交通省が許可しているエリア
・上空150m以下
・日出から日没までに飛行
・目視範囲内で飛行
・イベントなどの人が集まっている場所では飛行させない
などがあります。
今回は許可されているエリアで海に向けてドローンを飛ばすため問題はないので、後は高度が150m以上にならないように注意しながら飛ばしていきます。
夏だと海水浴に来る人が多くなり撮影が困難になってしまうので、この時期にこれてよかったです。
<扇浦海岸>
次に向かったのは扇浦海岸。
ここはトイレ、シャワーが設備されていてるビーチで、アクセスも良いことから家族でこられてる方もちらほら見られました。
とにかく海が綺麗です。
<境浦海岸>
次は境浦海岸。
ここでは有名スポットのひとつである沈没船を目の前で見ることができます。
上空から見るとこんな感じ。
このアングルで撮影できるのもドローンならではですね。
<大村海岸>
4つ目の海岸は大村海岸。
今回の宿「AQUA」から徒歩2分ほどでいける場所で、向こうの方にはおがさわら丸も見えます。
父島のメインストリートとなる大村地区のすぐ目の前に広がっており、すぐに泳ぐことができます。
そして、なんといってもこの透明感!
次回は泳げるときに来たいですね。
予定していた海岸4箇所を回ったので、最後はウェザーステーションに向かいます。
ここはバスのルートがないので、いよいよOnewheelで移動!
上り坂をぐんぐん進んでくれます。
<ウェザーステーション>
無事にウェザーステーションに到着。
天気があんまり良くないこともあってか誰もいませんでした。。
ウェザーステーションからは海を見渡すことができ、夕日を最高に綺麗に見ることができるのですが、この日は曇りで残念ながら夕日を眺めることはできませんでした(涙)
こんな感じに山の上の展望台になっています。
ということで本日予定していたドローン撮影は無事に終了することができました。
もうちょっと晴れてば最高だったのですが、想像以上の綺麗な映像を撮ることができました。
この映像はいずれ編集して公開できればと思います。
これで小笠原で予定していた事はすべて達成できました。後は明日船に乗って帰るだけとなりました。
続きはこちら
>地域限定ポケモン「サニーゴ」を捕まえに小笠原諸島まで行ってきた(最終日)